気を付けていたつもりなのだけど、数年ぶり二度目。
飲みかけのトマトスープを一旦置いて席を立ったら、勢いでテーブルにぶつかってしまい、そのままパソコンへ。 いくつかのキーが効かなくなってしまった。
過去にも似た経験があり、近くに飲食物(特に飲み物)を置くときは細心の注意を払っていた。
そのときはカルピスだった。 マグカップに入れてある状態だったのだけど、 飲み口が広くてテーブル接地面が小さい逆三角形みたいなカップだった。
ふとした衝撃で倒れて当時使っていたノートパソコンのキーボードにかかり、左半分ほぼ全て使えなくなるという事態に。
入力できず不便だったから、ディスプレイ上にスクリーンキーボードを表示して対処することに。 生き残ったキーボード右半分と、スクリーンキーボードを併用しながらしばらく凌いだ。
これによる弊害もあった。
たとえば、"ちゅ"を入力するのに T
+Y
+U
といった入力方法をしていたのだけど、
使えなくなったエリアにT
が属していたため、C
+H
+U
という入力方法をとらざるを得なくなってしまい、慣れているタイプ方法から変えなければならないみたいなことになっていた。
今回もノートパソコンだったからキーボードだけ替えれば済むというわけでもなく大ダメージ。 購入から年月が経っていたこともあって、この際買い替えることにした。だいたい6年くらいかな。
次から飲み物飲むときは気を付けよう…。
前回も確かそう思ってた。次こそは起きないことを願って。